これまで、出水市は地域の魅力を最大限に活かしながら活気に満ちた出水市であり続けるため「持続可能性への挑戦」をテーマに様々な取組を進めてまいりました。
環境分野におきましては、令和4年6月のラムサール湿地自治体認証に合わせ「ゼロカーボンシティ宣言」を行い、SDGs達成に向けた取組を推進するとともに、再生可能エネルギーの地産地消を通じて、2050年に二酸化炭素実質排出量ゼロの実現を目指すことといたしました。
また、令和5年5月には、新しい価値創出を通して持続可能な開発を実現するポテンシャルが高い都市として「SDGs未来都市」に選定されました。
一方で、我が国のエネルギーを取り巻く環境は不安定な状況です。
そのような中、株式会社いずみみらいは、
・地域経済の好循環に向けたエネルギーの地産地消
・公共施設への太陽光発電設備の導入
・省エネ設備への更新による脱炭素社会の実現
・避難所等への蓄電池設置による防災機能の強化
など「安心のまちづくり」に向けた施策を通して、出水市の10年後、20年後の未来を見据えた取組にチャレンジし、安心のまちづくりやワクワクするまちづくりに寄与してまいります。
会社名 | 株式会社いずみみらい |
所在地 | 鹿児島県出水市緑町1番3号(出水市役所内) |
役員 |
代表取締役社長
青﨑 譲二
(出水市 政策経営部企画政策課長)
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代表取締役
牟田 俊介
(パシフィックパワー株式会社 ソリューション営業部長)
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監査役
杉元 浩一
(株式会社鹿児島銀行 出水中央支店長)
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設立 | 2023年5月25日 |
資本金 | 980万円 |
出資者 |
出水市
500 万円(51.0 %) |
パシフィックパワー株式会社
450 万円(45.9 %) |
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株式会社鹿児島銀行
30 万円(3.1 %) |
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事業内容 |
1.エネルギー供給関連
2.エネルギー利用に関するサービス関連
3.地域振興関連
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